年頭の決意

新年あけましておめでとうございます。今年は酉年ですね。

最近は年のせいか血圧が少し高めの日が多くなった。それに健康診断の結果によると白血球の数が基準値よりも高い。少し健康に不安を感じ始めた。

白血球の数はそれほど心配することはないようである。喫煙の習慣があると高くなるらしい。私は喫煙をするからそのせいもあるかもしれない。そこで今年は「喫煙」の数を少し減らして様子を見ようと思う。禁煙したいのだが、すぐにぴたりとやめるのは難しいから、本数を減らそうと思う。1日5本とした。1年間実行します。

私の年代の若いころからの喫煙状況を調べてみました。以下のようになっています。()内は全国平均。
●20歳のころ(昭和47年)
男80.9(77.6%)
女12.7(15.5%)

●30歳のころ(昭和57年)
男74.7%(70.1%)
女16.2%(15.4%)

●40歳のころ(平成4年)
男65.1%(60.4%)
女12.6%(13.3%)

●50歳のころ(平成14年)
男52.6%(49.1%)
女14.5%(14.0%)

●60歳のころ(平成24年)
男23.5%(32.7%)
女5.5%(10.4%)

喫煙者は年々減っています。私の年代では20代、30代、40代、50代と全国平均を上回っていましたが、60歳では下回るようになりましたね。タバコを止めると少し若返るような感じがします、それを皆感じているからでしょう。

 

大掃除と私

お題「大掃除」

私は年末・年始というのはいつも家にいた。年末には大掃除、 年始には近くの神社へ初詣に出かけた。遠出はしなかった。これは私ばかりに原因があるのではない。両親・兄弟がみなそうなのだ。だから自然私も家にいるようになったのだ。そして年末には「大掃除」年始には「初詣」ということになった。

子供たちが結婚してあるいは親がなくなって家の中が寂しくなってもこの習慣は変わらないが、「大掃除」も昔ほど楽しいことではなくなった。私は子供がいないから、張り切って掃除してくれる者もいないので、自分で掃除しなければならないが、1年の「ほこり」を年末にまとめて払い落すのは体力的に無理になったようだ。これからは、普通の日にちょくちょく掃除をするように心がけて、年末の大掃除はなくしたほうがいいように思う。年末の「大掃除」がなくなるのは寂しい感じがするが。来年は酉年ですね。頑張りましょうね。

 

 

今はあまり大掃除をしていると思われる光景はあまり見ない。道はきれいに舗装されているし、泥やほこりで汚れるということはあまりなくなったからだろう。

大掃除をするのは楽しかった。部屋がきれいになるし、思わぬところにしまい込んでしまったものが出てきたりして懐かしく思うこともあるからだ。年も若かったからですね。最近は大掃除がつらくなった。これではだんだん掃除をするところを減らさざるを得ない。年末ではなく普通の日に掃除をするようにして、年末の大掃除はだんだんしないような方向へもっていったほうが老後の過ごし方としては利口だ。

今年一年を顧みる

今週のお題「私のブログ・ネット大賞2016」

今年一番印象に残った出来事は、リオ五輪で日本の体操選手が個人・団体の両方で金メダルを獲得したことですね。久しぶりに「体操日本」が健在であることを改めて世界に顕示しました。

今年もいろんなことがありました。大関琴奨菊初場所で14勝1敗で初優勝を遂げました。怪我で苦しみ何度もカド番を繰り返しながらの栄冠なので喜びもひとしおだったでしょう。しかし今年最後の11月場所では負け越していますので来年はカド番でのスタートとなりますね。

2月にはプロ野球の往年のスター清原和博選手が覚醒剤使用の容疑で逮捕されました。これも衝撃的なニュースでした。清原選手は現役時代525本のホームランを打ってます。

3月では北海道新幹線が開業しました。私は記念切手を買いましたね。

4月では熊本大地震が起き死亡者50人という大惨事でした。

5月では、「伊勢志摩サミット」が開催され無事に終了できました。

6月では、消費税率引き上げが2年半延期になりました。消費者にいとってはとてもうれしい出来事ですね。

7月では、東京都に小池新都知事が誕生しました。

8月では、リオ五輪が開幕し日本は史上初の金メダル41個を獲得しました。

9月では大関豪栄道が初優勝を遂げました。

10月ではノーベル生理学・医学賞に日本人の大隅氏が選ばれました。27日には三笠宮様が100歳で逝去されましたね。

11月では、福岡県の博多駅前で大規模な陥没事故がありました。

12月では、今年の漢字は「金」が選ばれました。

来年の2017年は「酉」(とり)年ですね。「酉」は「とりこむ」という意味があり商いには縁起のいい年だといいます。お店が繁盛しそうですね。

風呂場にヒーターを付けてますか?

お題「プレゼント」

今日は12月13日、最高気温は13度最低気温は7度です。気象庁は夜になって関東地方も雨が降るようなことを言ってましたが、まだ降っていませんね。日付が変わるころに降るのかもしれませんね、そして朝方まで続くようですね。

冬場に風呂に入るとき脱衣場がひんやりする。若いときはなんでもなかったが年を取るとその寒さが一段と身にしみるようになる。そこで亡くなった父親は結構進んだ男だったので風呂場にヒーターを自分の発想で付けた。家族が言ったわけではないのだ。これが父親が亡くなってからも私には非常に役に立っている。入浴の時に服を脱ぐときのひんやりした状態が解消された。今は父のプレゼントに思える。

風呂場にヒーターを付けている家庭は多いだろうが、もしつけていないのであれば「両親へのプレゼント」として子供たちがつけてあげたら喜ぶと思いますよ。痒い所に手が届く様なプレゼントになります。

あんぽ柿

お題「今日のおやつ」

今日は12月6日、今年も1か月を切りました。刻一刻と年明けに向かっています。今はいろいろと整理整頓をして一服しているところ。今日のおやつは特別な「銘菓」になりました。お礼の品物として親戚の人が送ってくださったものです。「あんぽ柿」です。一つ食べてみました。一つ一つが大きい。舌がとろけるようでした。甘さもちょうどよい、銘菓というのは砂糖の使い方が違いますね。こういう銘菓は毎日は食べられないですね。たまに食べるので味わいと良さがわかります。

普段の私のおやつは「柿の種」である。柿の種とピーナッツがミックスになっているもの。好きな人が多いのだろう、結構売れているみたいだ。こういうのが好きなのは「酒好き」というが私は酒は飲まない。私は甘いものよりは辛い物を食べる傾向がある。甘いものが嫌いなわけではない。子供のころからの習慣なのである。好みも子供のころの環境で決まるみたいですね。

 

初雪

お題「雪」

今月の24日東京で初雪が降りました。つもりはしなかったのですが庭の木々がうっすらと薄化粧をしているのでびっくりしました。11月の雪は2962年(昭和37)以来54年ぶりだそうです。私が小学校を卒業したころですね。年を忘れました。

雪はどうして降るのでしょうか、わかっているようでわかっていないので、ここで復習しておきました。

空を見上げると雲が浮かんでいます。「雲」は水の小さな粒が集まってできているのです。直径が0.02ミリ1ミリの50分の1です。この水の小さな粒が雲の中で小さな氷の粒に成長するのです。この氷の粒が周りの水蒸気を含みだんだん大きくなり氷の結晶を作り上げるのです。これが雪の粒です。さらに地上まで落ちてくる間にも周りの水蒸気を含んでいくのでさらに大きくなります。これが大量に集まると地上のような雪になるのです。

布団派

お題「ふとん」

今日は11月22日、東京は晴れですね。葉っぱが黄色く色づきました。昨日の大相撲は豪栄道は3敗を喫しましたね。横綱昇進は絶望的になりました。鶴竜が全勝で頑張っていますね、体もひときわ大きく見えます。

私は寝るときは布団を使っている。ベッドを使ったことはない、生まれてからずーっと布団である。布団でもベッドでも使っていると首の当たるところがだんだん汚れてくる、布団を丸洗いするとお金がかかるようになるので、敷布団も掛布団も布団カバーをして使っている。これだと布団カバーだけ洗えば済むので。あとは時々掃除機で布団の掃除すればよい。

昔は布団はベランダに干して日に当てて、取り込むときに埃たたきでパンパンとたたいたが、あれはあまり良くないといいますね。布団を掃除するときは掃除機で吸い込むのがいいそうです。使っていればダニが増えるので寝心地が悪くなるそれを除去するのです。

布団派とベッド派とどちらが多いと思いますか、これは半々ぐらいだそうです。2%ぐらいまだ布団派が多い。