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今日は4月6日、春の全国交通安全運動がスタートしましたね。お年寄りの交通事故が増えているそうです。お年寄りの方を見かけたら十分な注意をもって運転しましょうね。

新年度がスタートしたので、私のブログも模様替えをしました。今年もよろしくお願いいたします。

お花見

お題「桜」

東京は4月2日、桜の満開を迎えたようですね。ここ2,3日の間が見ごろだというので、早速近くの公園に桜見物に行ってきました。この辺は「哲学堂公園」になります。お弁当持参でいってきました。園内にはソメイヨシノ、山桜、サトザクラなど100本の桜が植えられているそうです。

三々五々といった人の出入りでした。哲学堂公園は中野区が管理している。子供のころから行っているが、昔のほうがもっと人が多かったような気がする。高度経済成長期でしたからこういうところも併せてにぎやかになっていたのでしょうね。

哲学堂公園は明治時代の哲学者井上圓了が精神修養のために創設した公園です。だから園内には哲学にちなんだいろいろな建物がある。公園の雰囲気も「思索する場」にふさわしい落ち着いた静かな雰囲気が保たれていますね。

写真はいいアングルでとれたと思うのですが…。

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ミミズの話

お題「これって私だけ?」

最近よく台所で「ミミズ」をみる。気持ちが悪いですね。ミミズというのは土の中にいるものだと思っているから、何か特別なことのように私には思えた。しかしこれは特別なことではないようだ。皆さんもよく見かけますか。

ミミズは視覚機能はない。目は見えない。ミミズの名の由来は「目見えず」からメメズになりそれがなまってミミズとなったのである。「ミ」は本来の意味にはない。しかし古来から「益中」と考えられてきた。ミミズはタンパク質やミネラル、コラーゲン、ビタミンなどが含まれているので栄養豊富なのである。ために食材や、農作物のたい肥を作るのに、漢方薬の薬、淡水魚の餌として使われる。

たい肥を作るのに利用されるものなのだから、「生ごみ」の中に発見したとしても不思議はないですね。野菜などについてきたのでしょうね。昔は雨上がりのぬかるみの道などに干上がったミミズをたくさん見かけましたがね。

携帯電話と私

私は携帯電話機はHTC系のものを使っている。今年の7月で6年になる。だいぶ古ぼけてきたが故障はしていない。故障かなと思ってもリセットボタンを押すとすぐに回復する。こういうものの技術力は私の危惧などはるかにしのいでいる。新しいものをそろそろ買ってもいいと思っているのだが、まだ十分に使えるので満足している。

電子機器というのは、何年かの経験をしないとその良さがわからない。はじめはひどく使いづらかったが慣れてくると便利なものだと思う。

私は携帯電話はサイトにはつなげていないのだ。便利さがわかったのでそろそろつなげてもいいと思うが、もっぱら電話のみで使っている。これだと料金は毎月千円から2千ぐらいで済む。サイトの閲覧にはパソコンを使っている。パソコンの人気は今や携帯電話にとってかわられているが、私はパソコンの愛好者だ。なぜなら携帯電話はあまりに小さすぎるからだ、目の悪いものにとってはある程度の大きさがないと非常に見づらい、でパソコンの愛好者になっている。

桜見物おすすめスポット

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お題「桜」

3月12日大相撲3月場所が始まりましたね。注目の横綱稀勢の里豪風を破り初戦を飾りました。2日目の今日も正代に勝ちました。順調なスタートですね。

そろそろ桜の時期ですね。先日高知県で早咲きの桜が開花したというニュースがありました。東京では3月25日ぐらいに開花するようですね。私も近くの公園へお弁当持参で桜見物をしようと思います。

桜の名所でおすすめのスポットを見つけました。「飛鳥山公園」です。桜の名所として江戸時代から有名なところですね。知りませんでした。

飛鳥山公園の桜は、八代将軍徳川吉宗享保の改革の施策のひとつとして、江戸っ子たちの行楽の地として整備したのが始まりです。飛鳥山は、明治6年、太政官布達によって、上野・芝・浅草・深川とともに日本最初の公園に指定されました。

《アクセス》
〇JR京浜東北線王子駅」中央口か南口下車すぐ
都電荒川線飛鳥山」「王子駅前」下車すぐ
〇北区コミュニティバス【Kバス】王子・駒込ルート[8][20]飛鳥山公園下車すぐ

《お問い合わせ》
〇所属課室:北区役所土木部道路公園課公園河川係 ☎03-3908-9275

母の知恵

お題「これって私だけ?」

今は梅の時期ですが、桜の便りも聞かれるようになりました。というのは高知県須崎市の山あいの地区で、「雪割り桜」と呼ばれている早咲きの桜が見頃を迎えていそうです。南国高知県らしい話題ですね。

買い物をするとレジ袋」に入れてくれる。レジ袋がたまってしまう。今は有料のところもあって2円取られる。そのまま袋はごみとして捨ててしまってもいいのだが、ほかにいい利用方法はないものだろうか。たいていの人は「生ごみ」を捨てるのに使っているようだが、私の母は屑籠にかぶせて使っている。面白いとは思いませんか。こうすることで「取り出しやすく」なるのである。「~しやすい」これは母の知恵全般にいきわたっている。ごみを捨てるときはその袋を取り出しポイっとごみ容器へ捨てればよい。そしてまた次の袋をかぶせる。当然私も真似してる。何でもないことですが、ちょっとした「差」がありますね。

「卒業」という言葉で思うこと

3月は卒業式のシーズンですね。無事に卒業できたことは喜ばしいことです。卒業生の方には「おめでとう」といいたい。私も学校生活は順調にそれぞれの課程を「卒業」した。喜ばしいことに「留年」の経験はない。これは生徒にはなるだけ「卒業」させようという先生たちの思いやりの心のおかげだと思っている。留年になった人は「不幸」に出くわしましたね。

私は「卒業」をしても強い感激を覚えたりはしなかった。ピンとくる言葉ではなかった。いつも「課程を修了した」という感じである。皆さんはどうですか。というのは「人生には卒業なんてことはないのだ」と心の隅で思っているからなのだと思う。。「修了」はあると思うけれど。

調べてみると「卒業」という言葉は「仏教」の用語なのだ。「業」とは行為・結果を伴う行為のこと。「卒」は終えること。つまり苦しみ・欲望にとらわれることなく生きていけるように業をし、それを終えるということになる。これは「悟り」に近い境地ではないか。このような高度な言葉なのだ。ピンとこないのも納得である。