元気いっぱいの「さくら草」

お題「今日の花」

今日は4月30日、4月も今日でおしまいですね。明日からは5月、ゴールデンウィークは始まっていますが、今年はどこへも行かずに家でのんびり過ごしそうです。

だいぶ樹木が生い茂ってきたので少し掃除をしました。ごみ袋で4つほどになった。かなりの量だ。冬の間はさっぷう景な庭だったが、3月と4月であっという間に緑の山になった。こんな力が樹木にあるのかと思う。そばを電車が走っているので沿線にも踏み込んでみた。とげとげのある木の枝がいつの間にか捨てられてある。以前にはこんなものはなかった。其れも掃除したが、とげがあるので大変だった。そんなことでひと汗かいていると、明るい紫の「さくら草」の花が一面に咲いている。しかもみんな力いっぱい元気である。沿線を明るくした。おそらく誰にも知られずにそのまましおれて枯れていく花だろう。私はこの場所には永く住んでいるが、こんなサクラソウを見るのは初めてである。どんな花が咲いているかわかりませんね。

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1週間遅れで思いついた「春に歌いたい曲」

今日は4月23日、東京は曇りです。気温は18度。

先週のお題は「春に歌いたい曲」でしたがなかなか思いつきませんでしたが、1週間遅れで思いつきましたのでそれを書きたいと思います。

「春に歌いたい曲」は「早春賦」ですね。

「早春賦」は1913年(大正2年)に発表された日本の唱歌。長野県大町市安曇野あたりの早春の情景をうたった歌とされる。2006年から2007年にかけて文化庁日本PTA全国協議会が選定した「日本の歌百選」に選ばれている。

《早春賦》作詞吉丸一昌 作曲中田章

春は名のみの 風の寒さや
谷の鶯 歌は思えど
時にあらずと 声も立てず
時にあらずと 声も立てず

氷解け去り 葦は角ぐむ
さては時ぞと 思うあやにく
今日も昨日も 雪の空
今日も昨日も 雪の空

春と聞かねば 知らでありしを
聞けば急かるる 胸の思いを
いかにせよとの この頃か
いかにせよとの この頃か

歌声はこちらから。

私の愛用しているもの

お題「愛用しているもの」
今日は4月17日、火曜日ですね。東京の天気は「曇り」です。気温は13度。

私の愛用しているもの、愛用したいと思っているものは「電子書籍リーダーKindle」と「ICレコーダー」です。「Kindle」は電子書籍リーダーを読むためです。「ICレコーダー」は英語などの「語学」を勉強するのに役立っています。自分の声なども録音できるから、自分の英文の発音も聞くことができる。Googleの翻訳ツールで学生時代の教科書の英文などを「Speaking」したりして使っている。

どちらも購入したものです。買ったのは3年以上も前だが、いまだに故障せず活躍している。そろそろ新しいのに替えてもいいと思っているのだが、健在ですからね。

Kindle」の本を読むためのリーダーは「無料」でダウンロードできる。私もごく最近ダウンロードして少し使ってみました。無料でも結構いい感じでした。

電子書籍リーダー」や「ICレコーダー」のような「電子機器」は使いこなせるようにならないと「面白さ」がわかりませんね。

年の初めなので自己紹介

今日は4月11日、水曜日です。東京の天気は晴れです、気温は18度ぐらいです。まだこたつはしていますが、だんだん暖かくなりますね。明日の気温は25度だと気象庁は言ってます。

わたしはこのブログをはじめて3年ぐらいになります。いつも気ままに書いています。年度の初めなので少し自己紹介をしようと思います。

私は男性。年は60代です。身長は160センチぐらいで体重は60キロぐらい。仕事は何もしていません、年金生活です。趣味はパソコンと英語と読書と歴史に関心があります。肉体的には視力が少し弱い、ほかは別に異常はない。耳も聞こえるし、足も不自由ではない。精神面も異常はない。年相応といったところです。

「qmushimegane's blog」という題名は「mushimegane」に「q」の文字を前後につけただけです。他意はありません。「mushimegane」のブログと思っていいです。

今年は8月ぐらいに「新年号」が発表になりますね。どんな年号になるか楽しみです。そのことばかり考えて毎日を過ごしています。今年もよろしく。

唇の荒れ

お題「今日の出来事」

今日は4月3日、東京は晴れです。気温は22度、少し汗ばむような感じです。最近気になることは「唇の荒れ」である。私は「乾燥肌」なせいか、よく唇が渇く。これが昂じてくると唇に割れ目ができ、痛みを伴うようになる。今の私がこの状態です。重い病気ではないのでさして気にはしていないが、痛みを伴うようになると対策を考え出す。リップクリームなどを塗ればよいのだが、リップクリームがないのでオロナインを塗っている。これで痛みはとれる。私は男性であるが、こういう唇の荒れは女性に多いようである。サイトの注意情報も女性を頭においてある。どんなことが原因で起こるのか調べてみました。
《唇の荒れの原因》
〇乾燥…皮脂腺や汗腺がないため、うるおいを保ちにくく、水分が不足しやすくカサカサ状態になりやすい
〇空気の乾燥…湿度の低い状態が長く続くと影響がある。
〇口呼吸・唇をなめるなどのクセ…唇をなめるという行為は、唇をなめると唾液が蒸発する時に一緒に水分も奪ってしまうので、これも影響がある。
〇汚れや摩擦による負担…女性の場合は、メイクを落とすときにきちんと落とさないとそのかすが影響する。
〇体調不良や食生活…バランスの良い食事をとることが大切です。私が以前耳にしたことでは、醤油ぽいものを食べすぎると唇が荒れて唇にひび割れた起きるということを聞いたことがあります。

高齢者の一人暮らし

今日は3月26日、東京は晴れです。東京の桜も満開を迎えましたね。平年より10日早い満開になりました。昨年は近くの公園にお花見に行ってきましたが、今年は道端や近所の家の庭に咲いている桜を見て済まそうと思います。

両親がなくなり一人暮らしにもだいぶ慣れてきた。一人暮らしは初体験だが、年も年なので「寂しい」というよりは「観念している」といった感じです。

日本人の平均寿命は、2017年の調査だと男は80,75歳、女は86,99才です。あと20年ぐらいは生きなければならない。

一人暮らしをしていて思うことは、一人暮らしは不経済だと思いますね。風呂に入るのでもたった一人のために風呂を沸かす。3人で入れば風呂の電気代も3分の一で済む。

利点としては、気ままに暮らせる。精神的には同居者に気を使うということがないのでストレスはあまりたまらない。

こういう高齢者の一人暮らしが増えている。1980(昭和55)年には、男性が約19万人、女性が約69万人でした。高齢者人口に占める割合は男性4.3パーセント、女性11.2パーセントでした。2010(平成22)年には、男性が約139万人、女性が約341万人、高齢者人口に占める割合は男性11.1パーセント、女性20.3パーセントになります。

しかしこういう高齢者も社会と遮断した生活を送っているわけではない。2013(平成25)年には、60歳以上の人の61.0パーセントが何らかのグループ活動に参加したことがあるという結果が出ています。人間は社会的な生物ですから社会と遮断しては生きられませんね。