ドラえもんのひみつの道具

私はドラえもんの世代ではないがずいぶん昔から「ドラえもん」というキャラクターの名前は聞いている。調べてみたら1969年の小学館の学年誌にて連載が始まっている。藤子不二雄氏の漫画である。40年以上になる。それでも1度も読んだことがない。

「秘密の道具」はドラえもんのおなかの袋から取り出す便利な道具である。これで小学生の主人公「野比のび太」の夢や願望や悩みを解決したりする。憧れの女の子やいじめっ子が登場したりして我々の子供時代と同じである。

ドラえもんの取り出す秘密の道具で人気のあるのは「どこでもドア」「タイムマシン」「タケコプタ」「ほんやくこんにゃく」「お医者さんカバン」「暗記パン」「スペアポケット」「スモールライト」「とりよせバッグ」「タイム風呂敷」がベストテンである。

私はこれらの道具を使えたら「タイムトンネル」で未来や昔へ行ってみたい。そしてうちのルーツを探ってみたい。「タケコプタ」で自由に空を飛んでみたい。鳥のように体を泳がせたい。「お医者さん鞄で」いつも元気な体でいたいです。「癌」をなくしてみたいです。それからタバコをやめたいです。