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マフラーの歴史

大相撲初場所白鵬が史上最多の33回目の優勝を果たしました。しかも全勝優勝、これは破られないでしょう。寒さも一時忘れました。

今年の冬は去年よりも少し寒いような気がします。肌寒いといった感じです。首回りも寒いのでマフラーを愛用している。そこでマフラーの歴史について調べてみました。

マフラーの起源は15世紀頃にヨーロッパで女性が顔の下部を覆った

四角の白い布を「マフラー」と呼んでいたことに由来するといわれています。

フランス革命の時代には「マフラー」は、黒い布で顎から首を巻き付ける現在のスタイルに近いものになりました。そして用途は戦場での目印や包帯など様々に用いられました。貴族の女性たちの間ではカシミヤ性のショールや動物の毛皮の襟巻などが流行しました。

19世紀に入ってショールも一般人に普及し始めました。レースなどの装飾性の強いものが人気でした。

現代ではマフラーは世界中の人々に愛好されていますね。おしゃれで暖かいですからね。

日本では室町時代の「一休和尚」が詠んだ歌に「襟巻」という記述があるので、この時代には僧侶たちの間で防寒具として「襟巻き」が用いられていたのでしょう。今でもお坊さんが襟巻をしている姿はよく見ます。しかしこの「襟巻」は日本では広く普及しませんでした。日本では古来より、首周りの保護に関しては「頭巾」や「手ぬぐい」が用いられていたからです。

明治時代に西洋諸国との交流がなされるようになってから「ショール」が輸入され肩掛けとして愛好するようになりました。そして1873年に初めて毛皮の襟巻きや「マフラー」が販売されるようになりました。