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春を感じるとき

エッセイ・日記

春を感じるのはなんといっても桜が満開の時でしょうね。万人が春を感じるでしょう。東京の桜は今年は3月29日に満開を迎えた。今は4月7日だから道端には風に吹き流された桜の花びらがたくさん落ちている。これを見ると「春」はイメージできない。「春が過ぎた」といったイメージである。はかないものだなと思う。

このはかない命の象徴である「桜」がまぶしくも白い光を放って咲き誇っているとき、道端には花びら一つ落ちていないその瞬間、「春の絶頂期」です。その時を写真に一枚撮っておきたいですね。道端に落ちた花弁を見ながらそう思いました。

それとタケノコ、ふきのとうなどの春の食材が店頭に並ぶときにも春を感じます。フキノトウのテンプラは美味です。たけのこご飯も季節にピッタリです。他には家の庭にいろんな植物が目を出す時も春を感じますが、わたしはほとんどきづかないでいる。母が目ざとく見つけて私に知らせて「ああ、春なんだ」と思うのです。