東京都の防災への取り組み

今日は9月7日、東京は雨が降っています。午後になって晴れましたが。台風が近づいているからですかね。明日8日リオ五輪パラリンピックが始まりますね。身体に障害があるにもかかわらずスポーツに挑戦する、驚異の人たちだと思います。頑張ってね。

9月1日は防災の日でした。そして1日から1週間にわたって防災週間が始まってます。今日が最終日。地震風水害、火災など防災に対する備えは欠かせません。そこで東京都の防災対策にアクセスしてみました。都の防災対策は以下の項目を柱に据えて行われています。

●計画(東京防災プランの策定)
●危機管理体制(防災会議、初動態勢、防災訓練等)
地震対策(震災対策や震災復興、津波予測)
地震被害想定(首都直下地震南海トラフ巨大地震等の東京における被害想定)
風水害対策(河川の改修、調節池、遊水池の設置や防潮堤の整備)
●火山対策(火山観測体制の整備、火山協議会の設置)
●国民保護(国民保護の取り組み)
新型インフルエンザ対策(新型インフルエンザへの危機管理体制や計画)
●調査・研究(立川断層構造の調査、活断層の基礎知識)
●防災イベント(防災展などイベントによる最新の防災情報に)
帰宅困難者対策(災害時の帰宅困難者対策)
●東京防災隣組(大都市ならではの共助の仕組み)

私は東京に住んでいるので、自分の住む地域の防災への取り組みについて知っておくことは必要なことですよね。皆さんも自分の住む地域の防災対策にアクセスしてみてはいかがですか。