今年もゴーヤが生りました

お題「今日の出来事」

今年うえたゴーヤ「さつま大長苦瓜」が立派に育ちました。10本目を機能収穫しました。ゴーヤにもいろんな種類がありますが、「さつま大長苦瓜」は細長い形になる品種です。お店で買うと今年は安いほうで1本98円です。これは品種が違いますが。

ゴーヤは緑色をしていますが、長く放置しておくと黄色に変色します。切ってみると種の周りは赤くなっています。なめてみると甘いです。このようなゴーヤも病気ではないのですね。これはゴーヤが完熟した状態なのです。しかしぐにゃぐにゃしていますので食べるのには向かないですね。このようになったゴーヤはどうしたらよいのでしょうか。調べてみました。

こういうゴーヤは来年のために種を取って、その種を保存しておくのです。タネは真っ赤などろどろした果肉に包まれているので、その果肉を取り去り、タネからなるべく水気をとる。そして新聞紙などの上に広げて乾燥させる。乾燥させるのはカビが生えないようにするため。タネがよく乾いたらビンなどにいれて来年まで保存する。

今年はこれを実行して、来年その種を植えてみようと思います。いつもお店で苗を買っているのですが、ちゃんと目が出るか出るでしょうかね。

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