ビスケットとクッキー

お題「今日のおやつ」

今日は10月10日、衆議院選挙の公示日ですね。それと「目の愛護デー」です。10月10日の10を90度回転させれば「眉と目」になるので、「目の愛護デー」になったとか。

「おやつ」は大体毎日3時に食べる。10時のおやつというのは食べたことがない。今日の「おやつ」は、クッキーですね。今は大体この種のお菓子は「クッキー」といってビスケットという言葉は使わないようですね。ビスケットとクッキーはどう違うのでしょうか、調べてみました。
日本では、ビスケットとクッキー両方の名前が使われているが、実は同じ意味なのです。 ただ菓子業界では糖分や油分が多めの、手作り風のものを、クッキーと呼んでもよいという決まりがあるそうです。そうですね、クッキーのほうが甘いですね。

イギリスではクッキーという呼び名はなく、ビスケットと呼ぶそうです。フランスではビスキュイ、ドイツではビスキュイートなどと呼びます。クッキーと呼ぶのはアメリカ呼び名なのです。ここにも強固な日米関係の影響がうかがわれますね。