1週間遅れで思いついた「春に歌いたい曲」

今日は4月23日、東京は曇りです。気温は18度。

先週のお題は「春に歌いたい曲」でしたがなかなか思いつきませんでしたが、1週間遅れで思いつきましたのでそれを書きたいと思います。

「春に歌いたい曲」は「早春賦」ですね。

「早春賦」は1913年(大正2年)に発表された日本の唱歌。長野県大町市安曇野あたりの早春の情景をうたった歌とされる。2006年から2007年にかけて文化庁日本PTA全国協議会が選定した「日本の歌百選」に選ばれている。

《早春賦》作詞吉丸一昌 作曲中田章

春は名のみの 風の寒さや
谷の鶯 歌は思えど
時にあらずと 声も立てず
時にあらずと 声も立てず

氷解け去り 葦は角ぐむ
さては時ぞと 思うあやにく
今日も昨日も 雪の空
今日も昨日も 雪の空

春と聞かねば 知らでありしを
聞けば急かるる 胸の思いを
いかにせよとの この頃か
いかにせよとの この頃か

歌声はこちらから。