三百代言(さんびゃくだいげん)

お題「最近知った言葉」

今日は5月20日、東京は曇りです。昨日までは晴れていましたが、お天気は下り坂のようです。

新聞を読んでいると、いろいろ勉強になりますね。教養を高めることができます。「三百代言」という言葉も新聞のコラムに乗っていた言葉です。恥ずかしながら私には初めて耳にする言葉でした。早速インターネットを使って調べてみました。

  1. 代言人(弁護士)の資格がなくて他人の訴訟や談判などを扱った者。もぐりの代言人。また、弁護士をののしっていう語。
  2. 相手を巧みに言いくるめる弁舌。詭弁 (きべん) 。また、それを用いる者。

以上の意味がありました。

三百代言(さんびゃくだいげん)は明治の初め頃から使われだした言葉だそうです。あまりいい言葉ではありませんね。現代よく使われる言葉なら、詭弁家ということですね。