今日は「七夕」

今日は7月7日、東京は曇りですが、晴れ間ものぞいています。気温は29度。だいぶあがってきましたね。

今年も七夕が巡ってきました。今年も願い事を「短冊」にかいて「七夕飾り」に結び付けましょうね。願い事がかないますよ。

七夕の伝説は、「中国」が始まりである。中国は4大文明の「黄河文明」の発祥の地ですからね、いろんなことが中国から始まっている。七夕伝説に次いでは、

「荊楚歳時記(けいそさいじき)」というものがあり、その中に「七月七日為牽牛織女聚会之夜 是夕 人家婦女 結綵縷 穿七孔針 或以金銀鍮石為針」と記されてているそうです。これくらい明確に、当時の七夕の様子が書かれてあるのは驚きですね。

今では、いろんな国で「七夕」は行われていますが、,隣国の韓国ではどんな七夕が行われているのかを調べてみました。

日本では「七夕」の日は、晴れるのがよいとされている。彦星と織姫が1年に1度の逢瀬がかなうようにです。しかし、韓国の場合は「雨の日」が良いとされているのです。韓国では「雨の日」だからこそ恋人は会えるのですね。日本とは違いますね。

それから、七夕の日ですが、日本は7月7日ですが、韓国では陽暦の8月中旬ごろに行われるそうです。

また、この日に特に食べるものとして、小麦粉で作った料理(うどんやせんべい)を食べるそうです。

七夕の日が「雨の日」いいと思うのは、面白いと思いました。風情がありますね。

東京都議会議員選挙結果

今日は7月5日、東京は小雨です。気温は22度。

昨日は東京都議会議員選挙の日でしたね。皆さんは投票に行ってきましたか。私はお昼ご飯を食べて行ってきました。いつものように人はまばらでした。私は「選挙会場に列ができていた」というような選挙を見たことがあるので、それと比較すると、「感慨」を催しますね。確定投票率は、42.39%で、前回、4年前の選挙より8.89ポイント低くなりました。都議会議員選挙では過去、2番目に低い投票率となりました。

今回の選挙では、自民党は都議会第1党となったものの過去2番目に少ない議席数で、目標としていた自民・公明両党での過半数にも届きませんでした。一方で、都民ファーストの会議席を減らし自民党とは2議席差で第2党となりました。女性の当選者は41人となり、過去最多を更新した。

この結果新しい勢力分野は、

〇自民33

〇公明23

〇共産19

〇立民15

〇維新1

〇ネット1

〇無・他4

〇都民31

 

「国民安全の日」とは?

7月に入りました。今日の天気は雨、気温は23度。今月の23日は「東京オリンピック開会式」の日です、待ちに待ったイベントです。

今日は「富士登山の山開き」、「国民安全の日」ですが、「国民安全の日」は私には聞きなれない日でした。少し調べてみました。

「国民安全の日(こくみんあんぜんのひ)とは、日本国民の一人ひとりが施設や行動面での安全確保に留意し、交通安全、火災等の災害発生の防止を図る国民運動を啓発するための記念日」です。1960年5月6日に閣議了解によって制定されたそうです。かなり「古い記念日」なのですが、重要さは今でも変わらないですね。この年まで、耳慣れない言葉でした。

この記念日が制定された背景には、「昭和31、32年になり、生産、輸送の活発化に伴って、これらに携わる人々の工場、鉱山、事業場での事故(産業災害)が多くなる傾向を示し、加えて、火薬関係の爆発災害が相次ぐなど憂慮すべき事態になっていました。このため、政府は、昭和33年に産業災害を減少させるための5か年間の目標を立て、この目標を達成するため種々の対策を推進することを決定しました。しかし、その後においては、産業災害だけでなく、自動車の激増に伴って自動車事故が日々続発する状況となり、国民生活は、いろいろな災害に日夜脅かされるといっても過言でないような事態に陥ってきつつありました」。という事情があったのです。

当時は「高度経済成長期」ですから、「緊急の課題」でした。「できるべきしてできた記念日」でしたね。今は「高度経済成長期」」ではないが、「国民生活の安全」はいつでも重要ですね。

🐄七月🐄

七月に入りました。今日の東京は雨、温度は21度。今年もあと半年です。

今月の牛の話題は、牛のことわざです。

〇商いは牛の涎(あきないはうしのよだれ)

【意味】 商いは牛の涎とは、商売をするには、せっかちであってはならず、気長に辛抱強く続けるべきであるということ。
〇牛に経文(うしにきょうもん)

【意味】 牛に経文とは、いくら言い聞かせてみても、何の効果もないことのたとえ。
〇鶏口牛後(けいこうぎゅうご)鶏口牛後

【意味】 鶏口牛後とは、大きな集団の中で尻にいて使われるよりも、小さな集団であっても長となるほうがよいということ。
汗牛充棟(かんぎゅうじゅうとう)

【意味】 汗牛充棟とは、蔵書がきわめて多いことのたとえ。

7月1日は旧暦では、5月22日。7月31日は6月22日。

7月の行事としては、1日が「国民安全の日」、「富士山山開きの日」。4日が「東京都議会議員選挙」、「大相撲7月場所初日」。7日が「七夕」。13日が「盆の迎え火」。16日が「盆の送り火」。19日が「海の日」。23日が「オリンピック開会式」。28日が「土用の丑の日」などとなってます。

東京都知事が「入院」されたそうですね。激務なので十分静養してください。

今日は「貿易記念日」

今日は6月28日、東京は晴れでした。気温は23度。

東京オリンピックは1か月を切りましたね。7月23日(金)曜日午後2:00~23:00が開会式です。忘れないようにしましょうね。

今日は「貿易記念日」だそうです。私も大学は「経済」を出ているので、日本の貿易について知っておきたいと思います。その前に、「貿易記念日」がどのようにして生まれたのかを知っておきたいと思います。貿易記念日は、通商産業省(現:経済産業省)が1963年(昭和38年)に制定したものです。なぜ6月28日なのかというと、1859年(安政6年)6月28日(旧暦5月28日)、江戸幕府アメリカ・イギリス・フランス・オランダ・ロシアの5ヵ国との間で結んだ友好通商条約に基づいて横浜・長崎・箱館(函館)の3港を開港し、自由貿易を許可する布告を出した、日だからなのです。歴史的に意義ある日ですね。

現在日本の貿易相手国の上位は、中国とアメリカですね。毎年輸出・輸入ともにこの両者がトップを争っています。

〇2019年の輸出相手国上位2国(輸出総額 7,693 単位:100億円)

1位、アメリカ(1,525(19.8%))

2位 中国(1,468(19.1%))

〇2019の輸入相手国上位2国(輸入総額 7,860百億円)

1位 中国(1,845(23.5%))

2位 アメリカ(864(11.0%))

 

ゴーヤの新しい「レシピ」

今日は6月25日、東京は晴れでした。気温は22度。

今日は定期の「健康診断」胃がん検診に行ってきました。胃がん検診は「胃カメラ」と「バリウム」のどちらか一つで受けられる。私は「バリウム」で受けました。胃カメラ流行ったことがないので、気持ちが悪いから。*1

庭のゴーヤがだいぶ成長してきました。花もたくさん咲きました。そろそろ「実が」出てくると思います。私はゴーヤは「ゴーヤチャンプル」で食べていたのですが、新しいレシピを知ったので、紹介します。私は「梅干し」を使うので興味があったのです。

《ゴーヤとオクラの梅肉和え》

〇材料(2人分) 
ゴーヤ½本 オクラ5本 練り梅大さじ1 煮干しだし大さじ2 醤油大さじ1 かつおぶしフレーク 塩少々
〇作り方 
1.ゴーヤを縦半分に切り、スプーンで種とワタを取って5㎜幅に切る。
2.鍋に湯を沸かし、塩少々を入れてゴーヤを茹で、ザルに取って冷ます。

3オクラも同様に茹で、ヘタを切り取り7㎜幅の小口切りにする。
4.ボウルに練り梅を入れ、醤油を加えよく混ぜ合わせ、続いてだしを少しずつ加えて混ぜ、茹でたゴーヤとオクラを入れて和える。
4.器に盛りつけ、かつおぶしフレークをのせる。

 

*1:ここに脚注を書きます

今年で76年を迎える「沖縄慰霊の日」

今日は6月23日、東京は曇りでした。気温は22度。

私は昨日「ワクチンの注射」をしてきました。先生の話によると1回では効き目は50%ぐらいだといいます。2回打てば80%ぐらいだそうです。2回目も予約してきました。

今日は「沖縄慰霊の日」何ですね、総理大臣のビデオメーセージがテレビで流れたので、それと気付きました。

「中学生の声」が流れていましね、「いい声」だと思いました。

糸満市での記念式典は、緊急事態宣言が出されていることから県外からの来賓や一般の県民の参列は見送り、去年よりさらに少ない36人に絞られました。

糸満市平和記念公園では、正午前戦没者追悼式が始まり、正午に1分間の黙とうがささげられました。そのあと沖縄県の玉城知事は、「平和宣言」を読み上げ、「沖縄戦の実相と教訓を次世代に伝え続け、人類社会の平和と安寧を願い、国際平和の実現に貢献できる『安全・安心で幸福が実現できる島』を目指し、全身全霊で取り組んでいく」と述べました。

未来志向の「知事の挨拶」だと思いました。

みらい