今年面白かったイベント「大アマゾン展」

大分年も押しせまってきました。なんとなくあわただしい感じがします。今日は「赤穂浪士討ち入りの日」ですね。知ってましたか。元禄15年(1702年)12月14日、赤穂藩士四十七人が、主君浅野内匠頭の無念をはらした日です。最近はこの事件はあまり騒がれなくなりましたね、皆さんはどう思いますか。

今週のお題は「2015年に何を見た」です。私は今年のゴールデンウィークに「大アマゾン展」というイベントを見に行きました。それが今年で一番印象に残ったことですね。このブログでも「化石」という題で少し書きました。

昔は南米は暗黒大陸といわれていた。謎のようなところです。その南米で一番の大河「アマゾン川」に生息するいろんな動物、鳥、魚類、植物、菌類などを展示したイベントです。これらの生物が太古のままの状態でそのまま残っているのです。悪く言えば進化から取り残された生き物たちですね。生の自然に触れる気がしましたね。有名なピラニアもおいてありました、これは水槽に入っていました。また開催して欲しいですね、私はインカ文明にも興味があるので、その展示も見たいです。