方言の分類

3月に入りました。今日は3月1日、春の全国火災予防運動が始まります。期間は3月1日から7日までの1週間です。この時期は火災の起こりやすい時期だそうです。火の元には十分気を付けましょう。

今月のお題は「方言」。面白い題名だなと思いました。日本にはどのくらい方言があるのか分類してみました、こうしておくと「方言」が把握しやすくなりますからね。日本の方言は「本土方言」と「琉球方言」の2つに大きく分けられます。

●本土方言
1東部方言
 a北海道方言
 b東北方言
 c関東方言
 d東海・東山方言
 e八丈島方言
2西部方言
 a北陸方言
 b近畿方言
 c中国方言
 d雲伯方言
 e四国方言
3九州方言
 a豊日方言
 b肥筑方言
 c薩隅方言

琉球方言
1沖縄方言
2奄美方言
3先島方言

以上のように分類される。東部方言と西部方言の境界線は新潟県糸魚川市と静岡県の浜名湖を結んだ線である。この線は子供のころに習った「フォッサマグナ」(中央地溝帯)のある所になります。懐かしい言葉ですね。50年ぶりぐらいに目にしました。