「ズートピア」という映画を見る

両者

GWは」映画を見に行ってきました。最近「映画鑑賞」というのはなかなかいい趣味だなと思っています。これからも新作映画に限らず、昔見たかった映画などを時々映画館で見ようと思っています。

今回見たのは今人気の「ズートピア」です。監督が公開を前にして来日しているという熱の入れようの映画です。人気も上々のようですね。みどりの日に見ようと思っていったのですが、当日では見られず翌日の「こどもの日」になりました。老若男女を問わず見に来ていました。アニメーション映画ですが、決して子供相手の映画でもない。大人も十分楽しめます。

筋はウサギの婦人警察官がズートピアという動物だけの街に起きた行方不明の事件を解明するという話です。ズートピアというに街は草食動物と肉食動物が両者共存して暮らしている。そこへ肉食動物だけ14人が行方不明になるのです。

監督は、「塔の上のラプンツェル」のバイロン・ハワードと「シュガー・ラッシュ」のリッチ・ムーア。

私は映画は素人ですが、脚本がしっかりしているのが伝わってくるように感じました。