手帳の使用状況

紙ラクビーの帝京大学が学生大学選手権で史上初の8連覇を達成しましたね。東海大学も頑張りましたが、後半で逆転されました。来年は9連覇です。それにしても選手がボールを持って走るスピードは非常に速いと思いますが、100メートルをどのくらいで走るのでしょうね。興味がありますね。

手帳は信用金庫で毎年くれるのでそれを使っているが、それほど書き込みをしているわけではない。しかしないとやはり不便を感じることがある。手帳は使う使わないにかかわらず必要だと思う。そこで「手帳」の使用状況にアクセスしてみました。

学生のうち9割が手帳を使用しているようです。そのうち7割がアナログ(紙の手超)を使用していて、スマホなどの電子機器を手帳代わりにしている学生は2割ぐらいのようです。アナログの手帳がやはり人気があるのですね。その理由を尋ねてみると、
①書き込みやすい
 ②自分好みにカスタマイズしやすい
 ③月間予定など1度に見られる
 ④スマホと異なりデータがとんだり、バッテリーがなくなるという心配がない

などがあげられます。私も使っていて「使いやすい」は確かにあると思います。

学生の2割に満たないスマホなどの電子機器を手帳代わりにしている学生に一番人気のある無料アプリは、「Googleカレンダー」だそうです。その使用理由を尋ねると、
①Pcと同期できるから
②有名だから
③便利だから
④使いやすい
⑤5使い慣れている
⑥他のアプリとの連携幅が広く、使いやすいため

などとなっています。確かに電子機器の手帳は、使いやすいよりも「便利」だと思います。