七味唐辛子

お題「好きな調味料」

今日は6月27日、東京は雨模様の天気です。アジサイも雨に打たれて倒れています。昨日支え棒を買ってきてしゃっきとさせました。せっかく大輪で咲いているのだから倒れている姿は見苦しいですからね。

よく使う調味料は胡椒と唐辛子ですね。うどんなどを食べるときには必ず入れる。最近は味噌汁にも時々入れる。大根とジャガイモの味噌汁はよく作るが、もう一つおいしくなかったのが、唐辛子を少し入れてみたら味がしまっておいしいと思うようになった。今大根は高くないが、ジャガイモはどういうわけか高めですね。かなり長期にわたっていますね。

七味唐辛子は純日本の調味料なのですね。中国から日本に来たものと思っていました。歴史もそれほど古くはない。徳川時代に、からし屋・中島徳右衛門(徳兵衛)が両国薬研堀にて漢方薬を参考にして作られ江戸名物になったのが始まりだそうです。

七味唐辛子にはどんなものが含まれているのでしょか。大体、芥子(けし、ケシの実)・陳皮(ちんぴ、ミカンの皮)・胡麻(ごま)・山椒(さんしょう)・ 麻の実(おのみ、あさのみ)・紫蘇(しそ)・海苔(のり)この七種が含まれているようです。