いちご王国栃木県

今日は6月23日、東京は曇りでした。気温は23度。

栃木県の今シーズン(昨年の10月1日から6月15日)のいちご出荷量は2万951トンで前期より4%増えたそうです。金額に換算すると259億円で、8%増です。この数字は、過去最高の記録だそうです。凄いですね。栃木県は今年も「いちご王国の座」を守りました。31年間も「王座」にありますね。

栃木県のどういうところで「いちご」は作られているのかを調べてみました。収穫量、作付け面積の順です。

《栃木県のいちご生産地》
二宮町(栃木県) 6,220トン 127ヘクタール
鹿沼市 2990トン 56ヘクタール
〇真岡市 2670トン 53ヘクタール
壬生町 2060トン 42ヘクタール
小山市 1820トン 38ヘクタール
宇都宮市 1460トン 31ヘクタール
〇西方町 1350トン 26ヘクタール
佐野市 1310トン 32ヘクタール
上三川町 1180トン 26ヘクタール
栃木市 1160トン 27ヘクタール
都賀町 945トン 21ヘクタール
足利市 924トン 22ヘクタール
芳賀町 886トン 20ヘクタール
さくら市 777トン 16ヘクタール
大田原市 680トン 19ヘクタール