今日は9月5日、東京は薄曇りです。気温は28度。
8月30日から始まっていた「防災週間」が今日で終了します。防災週間の期間は昭和58年以降は8月30日から9月5日になりましたからね。
この期間の間、「防災」について何かしましたか。日本は災害の多い国ですから、日ごろから「防災意識」を持つよう心げけましょう。災害などによる事故を未然に防ぐことは、この「防災意識」の強さにかかっています。特に注意しておきたい事柄をまとめてみました。
《災害に備えて》
◎水 生命の源ともいえる水の備蓄は大切です。1日1人3リットルが必要です。1週間分ぐらいの量を備蓄しておきましょう。
◎食料 乾パンなどの備蓄職です。今はインスタントラーメンやレトルト食品がありますから、それでも結構ですね。これも1っ週間分ぐらい用意しておきましょう。
◎電気・ガス 電気やガスが止まった時の備えとして、電池、スマホなどの充電器、ガスボンベの用意も忘れずにしてください。これも1週間分ぐらい。
◎トイレ 簡易トイレの使い方も確認しておきましょう。災害時にはトイレの使用が制限されることがあるので、これも大切です。
