暖冬の影響で野菜の安値続く

今日は1月23日、東京は曇りです。気温は5度。

今年の冬は「暖冬」だといいますね。そのため野菜の生育が良く、ほとんどの野菜が平年より安くなっているといいます。この状態はしばらく続くというので、今年の冬は「野菜」をたくさん食べたらいいですね。

東京都中央卸売市場での卸売価格も20日の時点で、「キャベツ」は平年より49%、「はくさい」は40%安く、多くの野菜が平年を下回っています。

一方で、暖冬の影響で厚手の下着や上着などの冬物衣料は、去年9月から先月までの売り上げが前の年の同じ時期と比べて2割程度落ち込んでいるということです。いろんな影響があるものですね。

私は60以降、野菜を多く食べるようになったので、野菜が安いというのは大助かりです。それに、野菜をたくさん食べるようになってから、健康を大分回復して体調も良い。昨年の健康診断では、長年月の間悩みの種だった中性脂肪コレステロールを標準値に戻すことができた。これは野菜のおかげだと思う。皆さんも野菜をたくさん食べて、健康な体にしましょうね。