2020 東京オリンピックのマラソンの代表選手はだれか?

今日は3月12日、東京は晴れでした。気温は12度。

東京オリンピックのマラソンの代表選手らが、前回の東京オリンピックの銅メダリスト円谷幸吉選手のお墓参りをし、活躍を誓ったそうです。,頑張ってほしいですね。

円谷選手は東京オリンピックの時は、長い距離を走りぬいて2位で国立競技場に戻ってきました。しかし、ゴール寸前でイギリスのベイジル・ヒートリー選手に追い抜かれて銅メダルでした。このシーンは私もテレビで見ていました。ゴールに着いた円谷選手は地に倒れ伏しました。金メダルのアベベ選手は体操をしていましたがね。

2020年の東京オリンピックのマラソンの代表選手はだれになったのでしょうか、次にまとめてみました。

《男子》

◎中村 匠吾(富士通)※MGC 優勝
◎服部 勇馬(トヨタ自動車)※MGC 2位
◎大迫 傑(Nike)※MGCファイナルチャレンジ 設定記録突破 最上位
<補欠選手>
大塚 祥平(九電工)※MGC 4
橋本 崚(GMOアスリーツ)※MGC 5位

《女子》

◎前田 穂南(天満屋)※MGC優勝
◎鈴木 亜由子(日本郵政グループ)※MGC 2位
◎一山 麻緒(ワコール)※MGCファイナルチャレンジ 設定記録突破 最上位
<補欠選手>
小原 怜(天満屋) ※MGC 3位
松田 瑞生(ダイハツ)※MGC 4位