「昭和の日」に昭和の映画を懐かしむ

今日は4月29日。「昭和の日」なので祝日です。

昨日少し変わったことがありました。太陽が照っているのに、雨が降っているのです。こういうことも珍しいですね。

昭和という時代は、私は39歳の時までですね。だから人生の半分は昭和の人間です。そこで今年は1950年代の懐かしい映画をピックアップしてみました。

《1950年代の邦画》

羅生門  |  昭和25年(1950年)

監督は黒澤明、出演は三船敏郎京マチ子など。
西鶴一代女  |  昭和27年(1952年年)

監督は溝口健二、主演は田中絹代
東京物語  |  昭和28年(1953年)

監督は小津安二郎、主演は笠智衆原節子
七人の侍  |  昭和29年(1954年)

監督は黒澤明、主演は三船敏郎志村喬
二十四の瞳  |  昭和29年(1954年)

木下惠介監督・脚本、高峰秀子主演
ゴジラ  |  昭和29年(1954年)

東宝が1954年(昭和29年)に公開した特撮怪獣映画
◎野菊の如き君なりき  |  昭和30年(1955年)

木下惠介監督・脚本。原作は伊藤左千夫の『野菊の墓
幕末太陽傳  |  昭和32年(1957年)

川島雄三監督の代表作
無法松の一生 (リメーク版)  |  昭和32年(1957年)

川島雄三監督の代表作
◎駅前旅館 

川島雄三監督の代表作