今年のノーベル賞の授賞者発表が始まります

今日は10月5日、東京は曇りです。気温は23度。

今年もノーベル賞の時期になりました。1年の過ぎるのは早いですね。今日10月5日からノーベル賞の各省の発表が始まります。日本人が受賞するかワクワク・ドキドキですね。

最近では1昨年に医学・生理学賞を本庶佑さん、去年は化学賞を吉野彰さんが受賞しています。日本人が受賞すると3年連続になり、日本人が受賞すると3年連続となり、3年連続での受賞は2002年までの3年間と、2016年までの3年間に続き、3度目となります。

日本人のこれまでの受賞者は、アメリカ国籍を取得した人を含め27人で、28人目の受賞者はだれになるでしょう。

《鶴城の発表日》

5日が医学・生理学賞、
6日が物理学賞、
7日が化学賞、
8日が文学賞
9日が平和賞、
12日が経済学賞

今年のノーベル賞の授賞式は、 新型コロナウィルスの影響で規模が縮小されるそうです。そのため、賞によっては受賞者は式典に出席せず、各地の大使館や大学などでメダルや賞状を受け取ることになっているそうです。「新型コロナウィルス」の猛威はすごいですね。まさに「世界的な規模」ですね。大学の総会・新年会も中止です。