「瞼内反手術(まぶたないはんしゅじゅつ)」とは?

今日は10月12日、東京は晴れです、天気温は23度。

10月10日は「目の愛護デー」でしたね。書きたいことはあったのですが、「目の手術」のことでいろいろ忙しくて、「目の愛護デー」の日には書けなかったので、今日「目に関すること」を書いておきます。

実はここ1,2年右目がごろごろするという悩みがあった。原因は目薬を使っているので、逆さまつげというのが生えてきてそれが原因であることが、眼科の先生のお話で分かった。すぐには手術ができなかったが、担当の医師が変わりその方が、手術を進めてくれるので、行うことにしたのです。

手術の名は「瞼内反手術(まぶたないはんしゅじゅつ)」というものです。逆さまつげが内側に向いているので、それが角膜に触れてごろごろするので、逆さまつげの方向を変える手術です。30分ぐらいの手術で終わりました。しかし手術ですからね、緊張しました。翌日には手術後の再検査で眼科に行きました。経過は良好のようです、まったくゴロゴロした痛みはなくなりました。

日帰りでできるし、費用も1万円でお釣りがきました。皆さんも同じような悩みがあったら「瞼内販手術」というのを受けたほうがいいですよ。