競り合う米大統領選

今日は11月6日、東京は曇りです。気温は15度。

11月3日に行われた米大統領選挙の開票が始まってますね。広大な国であるから日本のように開票は1日では終わらない。と

アメリカ大統領選挙民主党のバイデン前副大統領と共和党のトランプ現大統領の争いです。今までのところ、民主党のバイデン氏は253人を獲得したのに対し、トランプ大統領は214人の選挙人を獲得。当選に必要な選挙人の過半数は270人です。バイデン氏有利といった感じですね。

このため、トランプ大統領は郵便投票で不正が行われているとして集計の中止を求めています。これに対しバイデン氏は、郵便投票を含むすべての票を集計すべきだと主張して対立が続いています。

ただ、依然として6つの州で開票作業が続いており、開票の行方は分かりません。

今打数十満票の開票が住んでいないそうなので、選挙の郁恵はわかりません。

東部ペンシルベニア州では、バイデン氏がトランプ大統領との差を縮めています。アラスカを除く5つの州では、両候補がわずかな差で競り合っています。ペンシルベニア州の州務長官は5日、記者会見し、「集計されていない票はまだ数十万票にのぼる」と述べています。南部ジョージア州の責任者は、「投票から10日以内には集計を終えるが、具体的にいつまでかかるかはわからない」としています。開票が続く州のうちアラスカを除く5つの州では、両候補がわずかな差で競り合っています。

このため、新型コロナウイルスの影響で急増した郵便投票の行方が勝敗のカギを握るとみられています。