ソフトバンク、今年も日本一に輝く!

今日は11月26日、東京は晴れでした。気温は15度。

日本シリーズソフトバンクが3連勝して巨人との対戦成績を3-0とし、日本一に王手がかかっていました。そして昨日25日その第4戦が、福岡市のPayPayドームで行われました。以下は試合経過です。

ソフトバンクは1回に1点を先制されましたが、そのウラに3番・柳田悠岐選手のツーランホームランで逆転。この逆転で「ベンチの雰囲気が変わった」と工藤監督は言ってます。2回には9番・甲斐拓也選手がシリーズ2本目となるツーランホームランを打って4対1とリード。

投手陣は先発の和田毅投手が2回1失点でマウンドを降り、そのあとを5人のピッチャーが8回まで無失点の好連携。

そして9回は、抑えの森唯斗投手。ランナーを2人出しましたものの得点はなくゲームセット。この結果4-1でソフトバンクが4連勝。日本一の座を手中にしました。

ソフトバンクの日本一は4年連続で11回目です。おめでとうございます。

優勝したソフトバンク工藤公康監督は、「正直ほっとしている。地元福岡で日本一になることができて最高だ」と喜びを語りました。