四季の瀬戸内海を望める香川県の絶景スポット

今日は1月28日、東京は曇りです。気温は6度。

今回は瀬戸内海を眺望できる香川県の絶景スポットを紹介します。瀬戸内海は、季節や見る場所によってさまざまな表情を見せます。それを実感できるスポットです。

観音寺市三豊市の境にある「高屋(たかや)神社」

 観音寺市内や燧灘、有明浜などの瀬戸内海を一望できます。

徳島県との境にある雲辺寺山(うんぺんじさん)

ロープウエーでアクセスでき、三豊平野や瀬戸内海はもちろん、対岸の中国地方や瀬戸大橋まで一望。

◎約1kmも続く穏やかなロングビーチ「父母ヶ浜(ちちぶがはま)」

 夏にはたくさんの海水浴客でにぎわいますが、最近は、南米・ボリビアにある"天空の鏡"「ウユニ塩湖」のような美しい、鏡のような海水たまりが浜辺にできることでも知られています。

◎瀬戸内海に大きく突き出した「荘内半島

 絶景スポット「紫雲出(しうで)山」には「浦島伝説」が息づいています。四季折々の花が美しいのも魅力。

◎「金刀比羅宮(ことひら。ぐう)」

 琴平山象頭山)の中腹にあり、「こんぴらさん」の愛称で親しまれる。御本宮まで785段、奥社まで1368段の石段の参道が有名。

◎瀬戸大橋の四国側の起点・坂出市

橋のすぐ下が「瀬戸大橋記念公園」。隣が「香川県東山魁夷せとうち美術館」。