バナナの話

今日は3月13日、東京は雨でした。気温は13度。

明日から大相撲が始まりますね。最近は横綱不在の場所が多いようですが、横綱は出場するでしょか。鶴竜は「進退をかける」といってましたが、休場の恐れもあるようなニュースもありました。どうなるでしょう。

私は最近よくバナナを食べるようになった。というのは「バナナをおいしく食べる」方法を発見したからだ。バナナは痛みやすいので、すぐに茶っぽく変色する。これを防ぐには「バナナを凍らす」と良い。バナナを一口大に切って冷凍庫にいれておくといつまでも保存できる。夏などはこうしておくと、ひんやりして程よい甘さも味わえるので、とても良いと思う。

バナナは1房100円ぐらいで、安くて安定した価格である。しかしこの価格も、バナナの供給量の減少で「高騰」するかもしれないそうです。

私が買う店は、今のところこのような変化はありませんがね。

供給量の減少は、「バナナの病気」にあるそうです。

私たちが普段食べているバナナは、フィリッピン産の「キャベンディッシュ」という品種です。このバナナに病気が見つかったのです。「新パナマ病」と名付けられています。木が枯れてしまうためバナナの収穫ができなくなってしまうのです。

この病気は「新」の字がついているように、以前に「パナマ病」というバナナの病気がありました。「キャベンディッシュ」という品種はこの病気に対抗するために生み出された「新しい品種」なのです。多くの農場ではこのパナマ病を克服した「キャベンディッシュ」ばかりを育てているので、この新しいバナナの病気「新パナマ病」によって壊滅状態に陥っているのです。

「農園経営」も大変なことを知りました。

私が