「愛鳥週間」中

今日は5月14日、東京は晴れでした。気温は19度。

今は「愛鳥週間」中なのですね。鳥は好きな生き物なので、何か書こうと思います。「愛鳥週間」は5月10日から16日までの1週間です。

最近は町中に「鳩」をよく見かける。カラスはあまり見なくなりましたね。どうしてなのかわかりませんがね。そこで、「鳩の生態」について調べてみました。

ふつう我々が街で見かける鳩は、「ドバト」や「キジバト」といわれるものです。全長約33cm、羽の色は黒褐色、灰色、白色のほかに、緑や赤が混じったものです。行動範囲は20キロメートルぐらいです。食べ物は、植物の種や木の実、穀類、豆類などを食べる。カラスと違ってゴミ箱をあさるということはありません。ひなを育てるのはは、喉から「ピジョンミルク」と呼ばれる栄養分豊富な液体を分泌し、卵が孵化してから2週間程度まで与える。1年中繁殖ができ、多い時は1年に6回も産卵する。

寿命は10年ぐらいですが、寿命を全うするのは少ないそうです。