横綱白鵬、復活の「全勝優勝」!

今日は7月19日、東京は晴れです。気温は27度。

四国が梅雨明けしたそうですね。これで梅雨のない北海道を除いて日本全国梅雨から抜けましたね。本格的な夏が始まりました。熱中症に気をつけて、今年の夏も頑張りましょう。

大相撲7月場所は、横綱白鵬が「全勝優勝」の快挙を成し遂げました。白鵬いまだ健在です。

大相撲7月場所は、18日千秋楽を迎え、結びの1番は久しぶりの全勝同士の1番となりました。このところこういう取り組みはありませんでしたね。久しぶりです。

14戦全勝の白鵬は、6場所連続して休場していました、「進退をかける」との発言もあほぼった通り、「全身全霊」で今場所は戦ったからでしょうね。大関照ノ富士も今場所も好調。こちらも14戦全勝。すでに来場所での「綱取り」はほぼ決まっていました。この一番に優勝決定戦はない、「どちらかが勝てば優勝」です。

取り組みは大一番だと思いました。四つに組みましたね。両者の「重み」を感じました。両者が土俵の中でよく動きましたね。白鵬照ノ富士のまわしを取って引き回し、「小手投げ」」で勝ちました。

《上位の成績》


横綱白鵬15戦全勝
大関照ノ富士14勝1敗
大関正代8勝7敗
関脇高安7勝6敗2休み
小結若隆景5勝10敗

西

横綱 不在

大関貴景勝1勝2敗12休み
大関朝乃山全休
関脇御嶽海8勝7敗
小結明生8勝7敗

三賞

殊勲賞該当なし

敢闘賞西前頭十一枚目 琴ノ若(初)(12勝3敗)

技能賞西前頭五枚目 豊昇龍(初)(10勝5敗)