インフルエンザの注射は、早めに受けよう

今日は10月22日、東京は小雨が降りました。気温は11度。あと1度で10度です。刻々と冬の寒さが近づいています。

新型コロナウイルスのワクチン量産に伴う製剤用の資材不足などの影響で、今季の季節性インフルエンザワクチンの供給が例年より遅れている、そうです。下手をすると、注射できない恐れもあるそうです。早めに受けたほうがいいようですね。有料ですがね。私も年内には必ず「インフルエンザワクチン」の注射を受けようと思います。1度年を越して受けたら、先生から注意されましたからね。

厚労省によると、今季のインフルエンザワクチンの供給量は2567万~2792万本分、と前年比で約2割少なく見込んでいる。例年の使用量に相当する分は確保できるというが、昨年10月下旬には供給見込み量の約90%が出荷されていた。それが、今年は同じ時期でまだ約65%だそうです。

今年は、昨年インフルエンザの患者数が少なかったので、「インフルエンザに対する社会全体の集団免疫が形成されていない」状況なので、感染しやすいという事情があるので、早めの注射はなお必要ですね。