今日で、開業10周年を迎える「東京スカイツリー」

こんにちは、虫眼鏡です。

今日は5月22日、東京は晴れです。気温は23度、湿度は58%です。

東京スカイツリーは、2012年2月29日に完成、同年5月22日に営業を開始しました。今日で10周年を迎えますね。おめでとうございます。

「これまで、社会インフラである総合電波塔機能をはじめ、観光立国の実現を目指す日本のシンボル施設として、国内外からのお客さまの来場、そして、様々な生活のニーズに応える大型複合商業施設として、訪れるすべての皆さま、地元や関係者の皆さまに支えていただき歩んでまいりました。皆さまには深く感謝するとともに、次の新たな10年に向けて、東京スカイツリータウンが世界に誇れる存在として、地域とともに発展することを目指し、歩み続けてまいります。」10周年を迎えた東京スカイツリーのメッセージです。

世界はここ10年「新型コロナウィルス」のために外出する人は少なかったでしょう。それでも、商業施設を含めた来場者数は累計で3億人を突破している。「新型コロナウィルス」騒ぎが収まれば、この倍ぐらいの来場者が期待できるでしょう。、

総事業費は650億円といわれています、回収期間は20年、とされていますが、その短縮も期待できそうです。

周辺の町並みは10年の間に、平成24(2012)年に最寄り駅だった業平橋(なりひらばし)駅を「とうきょうスカイツリー駅」に改称。もう1つの最寄り駅、押上駅を含め両駅を通る東武伊勢崎線の一部についても「東武スカイツリーライン」と愛称を付けるなどして、新しい街づくりが進んでいますね。東京スカイツリータウンの更なる発展を祈ります。