「認知症」対策に進めたい4つの食材

にちは、虫眼鏡です。

今日は7月30日、東京は晴れです。気温は32度、湿度は68%です。やはり「蒸し暑い」ですね、68%で50を超えてますからね。

今年も「夏の甲子園」近づいてきました。続々と出場校が決まっています。私の住む東京は東東京が「二松学《》舎大付属」2大会連続5回目の出場を決めました。明日、西東京代表が決まりますね。

私は年は70を超えているので、毎日の生活が「認知症」だらけである。しかし、だからといって「対策」を怠るべきではない。

高度成長期を支えた団塊の世代が75歳になる2025年、には、国内で1300万人以上もの人々が認知症、またはその予備軍になる、という統計があるそうです。

私は「団塊の世代」よりは若い。「団塊の世代」という言葉を耳にすると、私は非常に若返りますね。

認知症が進行していくと、「アルツハイマー病」という病気になるそうです。アルツハイマー病は記憶,思考,行動に問題を起こす脳の病気です。認知症は時々そういうことが起こる状態ですが、アルツハイマー病は日常的に起こる。介添え者がいなければ一人では生活できない。怖い病気です。日ごろからきをつっけたほうがいいですね。それで食事から改善してみましょう。

《ボケ防止によい4つの食材》

〇大豆

大豆にはホスファチジルセリン(PS)という成分が含まれています。これが脳を活性化する働きがあるのです。

〇玄米

玄米に含まれるフェルラ酸という成分が、私たちの体内に入ると抗酸化物質として作用し、体の「酸化」つまり体の「サビ」を防ぐのです。

〇ヤマブシタケというキノコ

このキノコに含まれるヘリセノンは、NGF(神経細胞成長因子)を活性化させる働きがあります。神経の栄養素を含んでいるのです。

〇卵黄

卵黄にはコリ(レシチンともいう)という成分が多く含まれているのです。コリンは記憶力の維持に欠かせません。