「卵の高騰」の原因

今日は2月19日、東京は晴れです。気温は17度。だいぶ気温が上がってきました。私は寝るとき電気毛布を使っていますが、それもそろそろ必要がなくなりますね。

先日スーパーに買い物に行ったら「卵」が今までになく高かった。この日は卵がいつも安い日なのですが、それでも190円しました。インターネットで調べてみるとほかのところはもっと高い。どうしてこのような状況になったのでしょう。

卵はいろんな料理に使うので、卵の高騰は家計に響く。高騰の原因を調べてみました。

原因は2つあるようです。

①ロシアのウクライナ侵攻でニワトリのエサとなるトウモロコシなどの飼料価格が高騰している。

②さらにことしは鳥インフルエンザの感染が、過去最多の処分数となった2年前を超えるペースで急拡大した。出荷が減少していることも背景にある。

バナナと同じように価格の優等生といわれてきた卵ですが、ここに至ってそれが崩れそうになっている。それは「ほかの諸物価の影響」もあると思います。父親の話だと「卵は貴重なものだった」そうですがね。