今日は6月15日、東京は曇りでした。夜になって雨が降りました。気温は最高気温が29度、最低気温が21度。
私は最近「グレープフルーツ」をよく食べるようになった。理由は「手ごろな価格でジューシー」だからだ。以前は林檎を主に食べていたのだが、最近は林檎も高めな日が多いので、ほかの果物を探していたら、「グレープフルーツ」にぶつかったのだ。さっそくグレープフルーツのことを調べてみた。
国内で売られている「グレープフルーツ」はみな輸入品である。
「ほとんどがフロリダや南アフリカからの輸入品です。旬の時期は、フロリダ産が11月~6月で、南アフリカ産は6月~11月頃になります。」
なぜかというと「グレープフルーツ」は日本の土壌には適していないからだ。
「グレープフルーツの歴史は300年ほどで、18世紀に西インド諸島のバルバドス島で誕生したといわれています。その後1823年にアメリカのフロリダに伝わり、栽培が行われるようになりました。大正時代初期になると日本にも伝来しましたが、日本の気候は栽培に向かず定着しませんでした。」
グレープフルーツの栄養素としては、ビタミンCが豊富なことである。可食部も非常に多いので、丸ごと1つ食べれば「必要なビタミンC」はこれで賄える。
私は4分の1毎日食べていますが、「疲労回復」の効能は実感しています。