「海の日」記念日を祝う

今日は7月15日、東京は曇りです。気温は最高気温が26度、最低気温が24度。最高気温と最低気温の差がちじんで来ました。

今日は「海の日」で祝日です。私の子供のころは、「海の日」という祝日はなかった。海の日が制定されたのは、

「1995年(平成7年)に制定されて1996年(平成8年)から施行された日本の国民の祝日の一つである。制定当初は7月20日であったが、2003年(平成15年)に改正された祝日法のハッピーマンデー制度により、7月の第3月曜日となった」。以上の敬意がある。

「ハッピーマン制度」は、アメリカの制度で、日本でもいろんな記念日で生かされていますね。

日本は、海に囲まれている島国なので、いろんなところで「海の恩恵」によくしている。このような日が制定されたのは当然であり、喜ばしいことであり、また国も自国を振り返る「余裕」ができたからであろう。

私は今70代であるが、この年ではとても「海水浴」には行けない。「水」が怖いという年頃になっている。子供のころは「水」が楽しかったが。水が楽しいと危険を顧みず、事故を起こしやすい。昨年の「水難事故」の発生件数は、2023年の水難事故件数は、1,392件(前年比+46件)、水難者は1,667件(同+27人)死者・行方不明者数は743人(同-16人)です。

かなり数が多いし、前年よりも増えている。気を付けたいですね。

「海の日」制定の趣旨は、「海の恩恵に感謝し」というものである。