今日は8月2日、東京は晴れでした。気温は最高気温が33度、最低気温が26度。
近くのスーパーで買い物をしたら、「新五千円札」がお釣りの中に入っていました。数日前に千円札を受け取り、今日は五千円札。残るは一万円札だけです。生活費を下すときに恐らく一万円札が入っているでしょう。
今日2日から、本州の果て青森県では恒例の「ねぶた祭」が始まりました。期間は2日から7日までの6日間です。
「歴史や神話などを題材に制作された高さ5メートルほどの勇壮な大型ねぶたが青森市の中心部を練り歩く」「ねぶたの周りでは、大勢の「ハネト」と呼ばれる踊り手が、「ラッセラー」という掛け声をあげながら力強く飛び跳ね、太鼓や笛の音色とともに祭りを盛り上げる」。壮観な長めですね。毎年延べ200万人以上の観光客が訪れる。
「ねぶた祭」の起源は明らかではないが、「ねぶた祭」記録として登場するのは、江戸時代である。弘前藩の藩政を記録した『国日記』で、享保7年(1722年)に当時の藩主がねぶた(祢ふた)を見たことが記録されている。