本屋と読書

今日は2月25日、新宿区は晴れでした。気温は最高気温が17度、最低気温が4度。

昨日までは、最高気温が10度以下でしたが、今日は打って変わって、一挙に17度になりました。気象庁の予報によると、これからはだんだん暖かくなり、春の陽気を楽しむことができるようです。そして桜の情報が飛び交い、「春本番」になりますね。

今週のお題は「おすすめの本屋さんはある?」というので、本は私もけっこうよむほうなので、書いてみようと思う。

私は本屋は若いころはよく行っていたが、かなり落ち着くことができるところだった。それを思い出して本屋へ行ってみたが、、昔のような落ち着くところではなくなっている。本屋の中がそれほど変わっているわけではないのだが、落ち着けない。自分の知っている本を見つけると、その本で昔の落ち着きを取り戻す。いまは「本屋」はこんな感じになっている。

「読書」は私の趣味である。今でも寝るときに「2ページ」くらいのスピードで読書をしている。目が衰えているので、拡大鏡を手にしながらの読書なので、そのくらいのスピードになってしまうのだ。昔は5ページ10ページくらいのスピードで読みましたがね。しかしあまり記憶には残っていない。今のスピードだと、「読んだ時の感じ」をグーグルのスプレッドに書き留めているので、後々に残るように思っている。

今は、志賀直哉の「暗夜行路」を読んでいるが、なかなかいい本だと思います。