3月11日は「東日本大震災の日」

今日は3月11日、新宿区は曇りです。最高気温は10度、最低気温は1度。

今日は東日本大震災の起きた日ですね。確定申告の作成で忙しかったので、あわや忘れるところでしたが、申告書を提出した昨日の夜、頭の隅に浮かびました。もう過ぎているのではないかと思いましたが、間に合いました。

東日本大震災は、2011年(平成23年)3月11日14時46分に発生した東北地方太平洋沖地震およびこれに伴う福島第一原子力発電所事故(放射能汚染)による大規模な地震災害です。

東日本各地での大きな揺れや、大津波・火災などにより、東北地方を中心に12都道府県で2万2,325名の死者・行方不明者が発生した。

これは明治時代以降の日本の地震被害としては関東大震災、明治三陸地震に次ぐ被害規模である。

この大規模な地震災害からの「復興」のために、政府は「復興庁」を設置しました。

復興庁は、2012年平成24年2月10日に発足しました。東日本大震災からの復興を推進するために、内閣の下に設置されました。

この大規模な地震災害から立ち直るためには、膨大な費用が掛かる。政府は震災の起きた同年6月に「東日本大震災復興基本法」を公布、「復興」が始まりました。国ならではの迅速な対応ですね。