今日は12月3日、新宿区は晴れでした。気温は最高気温が17度、最低気温が7度。
2024年の新語・流行語大賞が、1日発表になりましたね。今年もユニークな「新語・流行語」が登場していますね。私は「界隈」という言葉に興味を持ちました。しかし、大賞に選ばれたのは、民放のテレビドラマ「不適切にもほどがある!」を略した言葉「ふてほど」が選ばれましたね。トップテンを下に紹介します。
《新語・流行語大賞トップテン》
◎「ふてほど」(年間大賞)
民放のテレビドラマ「不適切にもほどがある」を略した言葉。
〇「裏金問題」
政治とカネをめぐる「裏金問題」。
〇「界隈」
仲間や近い存在といった“共通の人々”として使われる「界隈」
〇「初老ジャパン」
ことし夏に開かれたパリオリンピックから「初老ジャパン」。
馬術の総合馬術団体で銅メダルを獲得したチーム4人の平均年齢が41歳だったことが話題になりました。
〇「新紙幣」
ことし7月に20年ぶりに発行された「新紙幣」
〇「50-50」
大リーグ、ドジャースの大谷翔平選手が1つのシーズンで初めてホームラン50本、50盗塁を達成した記録。
〇「Bling-Bang-Bang-Born」
音楽やドラマからは、ヒップホップユニット「Creepy Nuts」のヒット曲でサビのフレーズがダンス動画でも話題になった「Bling-Bang-Bang-Born」。
〇「ホワイト案件」
SNSを通じた求人で闇バイトではないことをアピールする際に用いられる「ホワイト案件」。
〇「名言が残せなかった」
陸上女子やり投げで、女子のフィールド種目として日本選手初のメダルとなる金メダルを獲得した、北口榛花選手の発言から「名言が残せなかった」。
〇「もうええでしょう」
Netflixが配信するドラマ「地面師たち」でのピエール瀧さんのせりふ「もうええでしょう」。