名残惜しいWindows Vista

今日は12月19日、水曜日です。東京は晴れでした。今日は兄弟が集まって、楽しく歓談しました。一人暮らしの身なので、こういう時が楽しい。

私が最初に買ったパソコンのOSは「Vista」だった。当時としては最新のOSだった。それがInternet Explore、Chrome、Fire Foxと続けてサポートを終了した。もうVistaをサポートするブラウザはない。Vistaマイクロソフト社が2006年にリリースした。12年ぐらいの命でしたね。

私はExploreやChromeがサポートを終了してもFire foxがサポートを続けていたのでなおも使っていた。それも2018年9月初めで終了してしまった。「Couldn't load XPCOM」とエラーメッセージが出るのはそのためなんですね。

こうなるとVistaは使えない。サポートがないのでアップデートできないし、パソコンが常に危険な状態にさらされることになる。Windows10などの新しいOSへのアップグレードが必要になる。

しかしパソコンを始めて最初のOSなのでアップグレードするのもためらわれる。何とかVistaという名前で使いたいと思っている。「Vista」の新しいバージョンは出ないものだろうか。ちなみに「Vista」とは「美しい眺め」という意味だそうです。