夏の甲子園、「智弁和歌山」が優勝!21年ぶりの栄冠!

今日は8月30日、東京は晴れでした。気温は29度。日中はは30度を超えていたでしょう。真夏日といった感じでした。

庭に植えた西洋アサガオが、今年初めての花をつけました。

甲子園で開かれている「夏の全国高校野球」は、29日決勝が行われました。今年は、智弁和歌山高校と奈良の智弁学園との兄弟校対決という珍しいカードになりました。結果は、9対2で智辯和歌山が勝ち、21年ぶり3回目の優勝を果たしました。

試合経過は、智弁和歌山が1回、6番 渡部海選手と7番 高嶋奨哉選手の連続タイムリーなど、ヒット5本を集めて4点を先制しました。

これに対して、智弁学園は2回に2点を返しました。4回には、1アウト二塁三塁のチャンスを作りましたが、ここで得点できませんでした。リリーフした相手のエース中西聖輝投手に連続三振を奪われ、無得点。残念ですね。これで試合の流れが変わりましたね。

智辯和歌山は、この大会全試合でふた桁安打をマークしてきた強打線。6回以降、毎回得点を加えて、9点を奪い取り、大差をつけました。