胃がん検診

お題「今日の出来事」

今日は10月3日、東京は曇りです。昨日は晴れましたがね。台風25号の影響でしょうか。

今日ではないが、昨日胃がん検診へ行ってきました。予約したあった「胃がん検診」の日なのです。そのため前日はお風呂に入り、当日は朝食抜きでした。

胃がん検診は、胃カメラバリウムの2者択一。私はバリウムのほうを選びました。胃カメラではまだ受けたことがありません。慣れたバリウムのほうがいいからです。

バリウム」はあまり気持ちのいいものではないが、少し甘味がつけてあるので飲みやすくはなっている。そこでこの機会に「胃がん検診」とはどういうものか調べてみました。

バリウム検査(胃がん検診)とは、正式には、上部消化管造影検査と言い、食道・胃・十二指腸の病変をチェックするための検査です。X線を連続して照射しながら行います。バリウムは、X線を透過しないので、バリウムが口から食道、胃、十二指腸へと流れていく様子がわかるのです。

患者はベッドの上であおむけになったり、うつぶせになったり、体をいろいおrと動かさせられます。体を回転させてバリウムを粘膜に付着させることで、胃潰瘍やがんによる粘膜の凹凸の有無や、胃炎の有無なども見ることができるからです。

ぜひ胃がん検診を受けて、がん予防に役立てましょう。