「アボカド」とはどんな野菜

今日は4月8日、東京は雲も多いですが晴れています。気温は14度。

先日間違っていつものドレッシングではないものを買ってしまった。ドレッシングだからなんでも同じだろうと思ったら、違いました。「こぶサラダドレッシング」というのである。これはキャベツには合いませんね。レタスには合う味だと思いました。

それで、このドレッシングに合う「レシビ」を検索してみたら、「アボカド」というう野菜(果物)に出会いました。名前は知っていたのですが、全く買ったことはありません。今回このような出会いで「アボカド」に興味を持ちました。

アボカドは、中央アメリカが原産である。低温に弱く、主に熱帯、亜熱帯で生育する。樹高は10メートルほどになる。良質な不飽和脂肪酸に富み「森のバター」「グリーンゴールド」「食べる美容液」等と称される。美肌にいいようですね。今までなぜそれが強調されて、人気にならなかったのか不思議ですね。

食用としては、サラダ、タコス、サンドイッチ、ハンバーガー、巻き寿司(カリフォルニアロール)の具材として用いられることが多い。

日本の輸入量は1970年代までは微々たるものであったが、1970年代後半から増え、1980年には479トン、1990年には2163トン、2000年には14070トン、2005年には28150トン、と急増している。人気が出てきたのですね。日本に輸入されている果実の中ではバナナ、パイナップルに次いで3位。

メキシコが世界一の生産量を誇っている。これからは時々買ってみますね。1個百円ぐらいです。