「カタツムリ」絶滅の危機

今日は6月18日。東京は晴れでした。最高気温は30度、最低気温は22度。ついに30度になりました。わたしはせんぷうきをだしました。クーラーはあまり好きではない。

「カタツムリ」が絶滅の危機にあるそうです。そういえばカタツムリはあまり見ませんね。私の家は電車通りのそばにあるので、昔はよく見ました。線路の柵は昔は「木」だったので、そこによく張り付いていました。今は柵はコンクリートか、古くなった線路を使ってます。カタツムリは「湿ったところが好きなので、こういう柵になると住みつきません。昔の線路の「黒い木の柵」が懐かしいですね。コンクリートというのは頭に残らない、木だと残るみたいですね。

タツムリがいなくなったのは、舗装やコンクリートの氾濫で「湿った」所が少なくなっていることも一つの原因ですが、もっと大きな原因は、外国から日本に住みつくようになった「生き物」が大きな原因なのです。

これは「ヤマヒタチオビ」というカタツムリの一種で、これがほかのかたつむりをくいあらしているのです。

原産地はアメリカ合衆国フロリダ州サラソータ・シエスタキー。殻の大きさは55 - 65ミリメートルほど。他の陸生貝に比べて動きが速く、陸生貝を襲う肉食性。

いろんなものが日本に入ってきているのですね。