昭和のヒット曲

今日は4月29日。東京は晴れです。気温は最高気温が26度、最低気温が17度。

4月29日といえば「昭和の日」で祝日ですね。そして今日から「ゴールデンウィーク」が始まる。

昭和は戦前と戦後に分けられる。私は戦後生まれだから戦前のことは知らない。高度経済成長期が私の「昭和の日」です。昭和もいろんなことがあったが、私は「私の城下町」や「瀬戸の花嫁」などが、今思い出すと戦後の昭和をほうふつさせる歌だと思いました。

小柳ルミ子は、昭和27年生まれだから私とほとんど同じである。

「私の城下町」がデビュー曲である。「わたしの城下町」(わたしのじょうかまち)は、1971年4月25日にワーナー・ブラザース・パイオニア(現:ワーナーミュージック・ジャパン)から発売された。作詞 安井かずみ、作曲 平尾昌晃である。レコード売上は160万枚にのぼりました。

瀬戸の花嫁」は、小椋佳が作詞・作曲・歌唱した楽曲です。 1972年にシングルとして発売され、大ヒットを記録しました。 120万枚以上を売り上げました。

「私の城下町」という曲が最初で、「瀬戸の花嫁」が次にヒットした曲なのですね。