日商簿記1級検定試験、2か月後に迫る

 

簿記1級合格証画

今日は9月27日、東京は雨です。気温は最高気温が24度、最低気温が23度。 第168回の日商簿記検定試験が2か月後に迫ってきました。

《検定試験要綱》

〇日時 2024年11月17日(日) 1級:午前9時、2級:午後1時30分 3


級:午前9時・

〇受験資格 学歴・年齢・性別・国籍に制限はありません。

〇申込期間 2024年9月30日(月)~10月16日(水)

〇受験者人数 1級:80名 2級:140名 3級9時開始分:100名 3級11時開始分:100名  定員に達し次第申し込みは締め切り

〇受験料 1級:8,800 円 2級:5,500 円 3級:3,300 円(消費税込)

※簿記1級は「簿記1級は簿記の中で最高ランクであり、原価計算会計法会計学などの経営分析やコンサルティングに生かせるような知識が身に付きます。経営者や公認会計士とも対等に話せるレベルのため、上場企業の会計職や会計管理職候補などとして採用されやすくなります。また、簿記1級取得後にさらに税理士試験を受けて税理士として開業する方も少なくありません。」。税理士になろうと思ったら、「簿記1級」にまず合格しなければなりませんね。

◎昨年の試験結果は、

〇応募者 11,798名     

〇受験者数 9,457名    

〇合格者 992名    

〇合格率 10.5%<

かなりの難関ですね。しかし、1級に合格すれば、誇れる。私だったら壁のサンの上に飾っておくでしょう。

 

簿記2級の受験者は、21~30歳    48.1%で、受験者の半数近くを占めているが、簿記1級でも、21~30歳    48.9%で、おんなじです。
受験者の男女比は、半分半分です。

1部や2部の上場会社では、視覚として「簿記2級以上」を四角の要件としている。

会計方面へ行こうとする人は、ぜひチャレンジすべきですね。