今日は9月13日、東京は晴れでした。気温は最高気温が34度、最低気温が27度。
自由民主党総裁選挙が12日に告示されましたね。過去最多の9人が立候補しました。政治とカネの問題や党改革や経済・財政政策などについて活発な論争が始まりますね。
どんな人物が立候補したのでしょうか調べてみました。
《自由民主党総裁選挙立候補者》(順不同)
〇高市経済安全保障担当大臣(63)
目指すのは、我が国の伝統と文化と歴史にまっすぐな思いを持ち、誇りを持つ自民党だ。強い日本列島を作っていく。2050年を見据えたコカ()
〇小林鷹之氏(49)
地方の活力のため、競争力のある産業の塊を日本各地に作る。2050年を見据えた国家戦略で世界をリードする。
〇林官房長官(63)
『3つの安心』を掲げ一つ一つ不安を政策や政治によって解決する。日本が成長し税収も増えることが必要で、経験と実績を使い切りたい。
〇小泉進次郎氏(82)
「働きたいのに働けない『年収の壁』の撤廃や労働時間規制の見直し、『選択的夫婦別姓の導入』など、人生の選択肢を増やす。
〇上川外務大臣(71)
法務大臣や外務大臣として、厳しい現場を訪れ、重大な決断をしてきたからこそ、逃げずに新たな日本を築いていきたい。
〇加藤元官房長官(68)
人口減少で苦労している地域をしっかり支え国土強靭化などを加速する。所得倍増を成し遂げ新しい日本を共に作る。
〇河野デジタル大臣(61)
日本を前に進めるため傷だらけになっても改革をやり遂げた実績を見てほしい。生活の中にある有事と向き合い解決したい。
〇石破元幹事長(67)
どうして地域の平和と安全を守るのか、根幹から考え直していく。憲法を改正し自衛隊を明記するとともに、「安全保障基本法」も必要だ。
〇茂木幹事長(68)
成長戦略による税収アップなどによって新たな財源を確保し、増税零での政策を推進していく。3年以内に結果が出なければ責任を取る。
自由民主党総裁選挙は、27日投票即日開票。