今のうちに見ておきたい世界の名所

今日は4月28日、東京は晴れでした。平成もあと2日、刻々と新時代が近づいています。

10日間もゴールデンウィークがあるので海外へ出かける人も多いでしょう。そういう人々のために、「今のうちに見ておきたい世界の名所」を調べてみました。「今のうち」というのは、地球の温暖化や人類の世界の自然への心無い進出によってこれらの美しいはずの世界の名所が失われつつあるからなのです。

《今のうちに見ておきたい世界の名所》
グレートバリアリーフ(オーストラリア)オーストラリア北東部に広がる世界最大のサンゴ礁
パタゴニア氷原(チリ)アンデス山脈に広がる氷床。
ベリーズサンゴ礁保護区(ユカタン半島)世界第2位の広さを持つサンゴ礁
◎グレイシャ―国立公園(アメリカ)モンタナ州北部にある国立公園。
死海イスラエルアラビア半島北西部にある塩湖。
ヴェネチア(イタリア)イタリアの都市
◎アルプス(スイス)
モルディブ(インド洋)インド洋にある島国。
キリマンジャロタンザニア
マダガスカルインド洋にある島国で、多様な生物が生息する。
エバーグレーズ(アメリカ)フロリダ州にある湿原地帯。
セーシェル諸島(インド洋)インド洋にある高級リゾート地
◎大西洋森林(ブラジル)ブラジルの大西洋岸に広がる熱帯雨林地帯。
◎アサバスカ氷原(カナダ)カナディアンロッキーに存在する氷河であるが縮小を続けているという。