今日は3月8日、東京は曇りです。気温は8度。3月になっても冬のように寒いですね。平年ならばこの時期「春の温かさ」を感じるのですがね。異常気象のように思います。
3月4日にスタートした「北京冬季パラリンピック」は、日本にも金メダルが誕生したようですね。メダルのいくえはどうなっているのでしょうか、大会4日目の状況を調べてみました。
《北京パラリンピック上位の世界ランキング》
1位 中国 金8、銀8、銅11、合計27
2位 ウクライナ 金6、銀7、銅4、合計17
3位 カナダ 金5、銀2、銅6、合計13ぎん
4位 日本 金3、銀1銅2,合計6
日本は4位です。健闘しています。
今世界の注目を集めているウクライナですが、着々と世界の主要国の仲間入りをしようとしているように感じますね。「ウクライナは、核保有国になろうとしている」とプーチン大統領は言ってます。プーチン大統領は猛反対ですね。
私はウクライナは学生の頃「世界の穀倉地帯」として覚えました。非常に豊かな国だから、「十分な資金」もあり、世界の主要国になれる素地はあると思いますね。
日本のメダリストは、以下の通りです。
金
◎村岡桃佳 / アルペンスキー女子スーパー大回転(座位)
◎川除大輝 / クロスカントリースキー男子20キロクラシカル(立位)
銀
◎村岡桃佳 / アルペンスキー女子スーパー複合(座位)
銅